2018年6月25日(月)
前日の就寝前の血糖値が54mg/dLと低血糖だった。夜中にこれ以上低くなっても困るのでチョコレート一粒食べて寝た。チョコレートは30kcal。
04時10分起床。血糖値150mg/dL(フリースタイルリブレ計測)。リブレのグラフをみると50台から目覚めまでグラフは上昇していたのでチョコレートの効果で低血糖の時間は少なくて済んだようだ。
朝食前に昇降運動7分
04時50分、朝食前血糖値、指先計測…161mg/dL、リブレ計測…155mg/dL 、計測後、ノボラピッド16単位投与
朝食
・牛乳 205cc
・黒酢入り充実野菜ジュース 125cc
・ヨーグルト 150g+ブルーベリージャム 28g
・りんご 88g
・バナナ 148g(皮つき)
・ゆで卵
・ヤクルト
・ご飯 54g+納豆
06時14分 朝食後血糖値、リブレ…337mg/dL 食後2時間血糖値180mg/dL 未満をおおよその目安とするとこの数値は高すぎる。
作業前に飴3粒(63kcal)食べる
06時40分〜09時00分 スポーツジムの浴場清掃作業
09時00分 リブレ…242mg/dL
10時04分 リブレ…131mg/dL
10時56分 リブレ…83mg/dL
昼食前に昇降運動7分
12時20分 、昼食前血糖値、指先計測…55mg/dL 、リブレ計測…74mg/dL 、計測後、ノボラピッド18単位投与
昼食
・牛乳 200cc
・サラダ…にんじん、レタス、きゅうり、ブロッコリースプラウト、トマト、チーズ、はとむぎほうじ粒
食後にドーナツ2個(178kcal)、えびせん大判焼き2枚(102kcal)、飴1粒(17kcal)
14時20分 食後2時間血糖値 リブレ…176mg/dL. 食後血糖値は180未満におさまった。
15時40分 リブレ…277mg/dL 食後何も口にしていないのに血糖値は上昇している。この辺のメカニズムが分からない。この時間帯に運動をすれば夕食前の血糖値が低くなるということかもしれない。
17時25分 リブレ…270mg/dL
19時00分 リブレ…234mg/dL
夕食前に昇降運動7分
19時45分、夕食前血糖値、指先計測…205mg/dL 、リブレ計測…220mg/dL 、計測後ノボラピッド14単位投与
夕食
・豚から揚げとレンコン黒酢炒め、ピーマン、にんじん、玉ねぎ…270kcal
・豆腐、野菜(椎茸、にんじん、ほうれん草、カニカマ)卵とじ
・たくあん
・みそ汁(まい茸・ほうれん草)
・ご飯…80g
食後に牛乳200cc、さくらんぼ5粒、せんべい(101kcal)
22時05分、指先計測…246mg/dL 、リブレ計測…275mg/dL、トレシーバ24単位投与
22時15分入浴・体重71.9Kg
22時35分就寝
《今日の学習》
・スポーツジムの入浴場の清掃が終わって9:00のリブレ計測が242mg/dLだったので、補食を摂るのは止めたが、1時間後には131mg/dLと下がってきている。この時点で補食をしていたなら昼食前の低血糖は避けられたかもしれない。
・15時頃より血糖値が上がり始めている。この時間帯に散歩なり運動を取り入れると空腹時の血糖値の目安130mg/dL未満に近ずくのではないかと思われる。
・夕食前の血糖値が高めであり、夕食もボリュームがあり、ノボラピッドの投与は15〜16単位に増やすべきだったかもしれない。また食後の牛乳、せんべい等の摂取が余計だったかもしれない。
*1:指先計測は穿刺によって血液を図る測定方法。リブレ計測は皮下組織中の液体(間質液)に含まれる糖の濃度変化を測定。必要に応じセンサーに専用端末をかざし、血糖値を測定する