娘夫婦と孫に連れられてキャンプに行った。
キャンプの主目的は食事、炭火をおこし、カマドで薪を焚き付ける。
今日の食材は野菜中心。それに焼き鳥。
1型糖尿病患者にとって、長時間に渡り少しずつ食べていくことになるキャンプ料理は、不得意とするところだ。
どういう対応をしたら良いか、考えてみた。結果、通常夕食で打っているインスリン、ノボラピッドの量14単位を、三分割して食べた状況に応じて打つことにしてみた。
食べた食材は、焼き鳥、焼きおむすび、じゃがいものバター焼き、焼きいも、焼きトウモロコシ、焼き椎茸、北海道からの贈り物・ポテトもち、チーズフォンデュ(アスパラとブロッコリー)、コンソメスープ(トマト、玉ねぎ、ポテト、イカ、エビ)
夕食が始まったのが17時半頃、食事が終わったのが21時の長時間になった。食べた、食べた。ごちそうさまでした。
寝る前の血糖値107mg/dl、翌日の朝食前の血糖値126mg/dl。この数値からいくと、インスリン三分割対応は成功と言えるだろう。良かった。