2018年8月1日(水)
04時55分起床。血糖値172mg/dL(フリースタイルリブレ計測)
朝食前に昇降運動、7分間
05時33分、朝食前血糖値、指先計測…202mg/dL、リブレ計測…151mg/dL 、計測後、ノボラピッド16単位投与
《指先計測は穿刺によって血液を図る測定方法。リブレ計測は皮下組織中の液体(間質液)に含まれる糖の濃度変化を測定。必要に応じセンサーに専用端末をかざし、血糖値を測定する》
朝食(735.7kcal)
・牛乳 200mL(133kcal)
・充実野菜ジュース 100mL(35kcal)+黒酢 25mL(6.8kcal)
・ヨーグルト150g(99kcal)+ブルーベリージャム 31g(46kcal)
・ゆで卵(80kcal)
・バナナ 164g(77.1kcal)
・ヤクルト(43kcal)
・ご飯 83g+納豆(215.8kcal)
作業前に飴3粒(59kcal)食べる
07時00分〜09時00分、スポーツジム浴場清掃作業
07時36分 食後2時間血糖値、リブレ…144mg/dL
09時06分 リブレ…49mg/dL
09時10分 補食、アイス・ガリガリ君(69kcal)
09時59分 リブレ…70mg/dL
10時00分 補食、ぶどう糖(11.2kcal)
11時20分 補食、ぶどう糖(40kcal)
11時32分 指先計測…97mg/dL
12時55分 、昼食前血糖値、指先計測…88mg/dL 、リブレ計測…53mg/dL 、計測後、ノボラピッド16単位投与
昼食(863.9kcal)
・サラダ…にんじん、玉ねぎ、レタス、きゅうり、ブロッコリースプラウト、トマト、チーズ、はとむぎほうじ粒(130g・80.1kcal)
・とうきび(175.8kcal)
・レンコンの煮物(25kcal)、いんげんの煮物(13kcal)、メンチカツ(90kcal)
・冷麦(480kcal)
食後に牛乳 200mL(133kcal)、ミルクティーケーキ(126kcal)、梨(54.4kcal)、飴1粒(18kcal)
15時00分 食後2時間血糖値 リブレ…153mg/dL
16時00分 リブレ…187mg/dL
16時05分 ノボラピッド3単位追加投与
16時06分 補給、紅茶の時間(18.1kcal)
17時06分 リブレ…202mg/dL
18時00分 リブレ…195mg/dL
夕食前に昇降運動、7分間
19時17分、夕食前血糖値、指先計測…295mg/dL 、リブレ計測…226mg/dL 、計測後ノボラピッド15単位投与
夕食(639.9kcal)
・さつまいもと昆布煮(114.7kcal)
・ナス、ピーマンとウィンナーの炒めもの(234.2kcal)
・豚肉と野菜の韓国風スープ (163kcal)
・ご飯…80g(128kcal)
食後に牛乳200mL(133kcal)、ミルクティーケーキ(126kcal)、柿のタネ(157kcal)、飴1粒(18kcal)
20時45分入浴、体重71.5kg
21時18分、食後2時間血糖値、リブレ…101mg/dL
21時29分、指先計測…186mg/dL 、トレシーバ22単位投与
21時50分就寝
《定期診療》月一回の定期診療の日。HbA1cは8.1%から8.0%に下がっていた。7%台になっていると思っていたが、下げ幅は少なかった。
就寝前の血糖値が通常数値にもかかわらず夜中に低血糖が起きることがある。また昼食後、何も口にしていないのに、夕方から夕食前にかけて血糖値が高くなる、この理由を医師に尋ねたが、夜中に低血糖になるのは、夕食の中身、脂質が多い食品だったのか、消化が早い炭水化物が多かったのかが影響することが考えられるとのことだった。脂質が多い場合はゆっくり消化していくので、血糖値も極端に低くならない。低血糖を起こすのは夕食の内容によることが大きい。
また夕方の高血糖は長時間作用するインスリン、トレシーバの作用が薄くなってきていることが考えられるとのことだった。
これは7月からランタスXRに変更になったが、トレシーバの在庫が数本あり、当分はランタスとトレシーバの併用をすることになる。